山口県の四季の花

春(3月~5月)

えひめあやめ(4月上旬~4月中旬)

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西日本の山地に自生する多年草。生育地はわずか、個体数も少ない希少な花。絶滅危惧種に指定されていることから、自生地はほぼ天然記念物に指定されてます。山口県では3~4ヵ所で見ることができる。

草丈15cm前後で青紫の美しい花を咲かせる。しかし開花時期が短いため見れる機会は少ないだろう。

芝桜(4月上旬~5月上旬)

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ハナシノブ科の多年草。赤・白・紫・桃色の花を咲かせ、桜に似た形をしています。水はけの良い土壌を好むので田んぼの脇などに咲くことが多い。山口県での名所も田んぼの側ばかりとなります。

目を凝らせばいたるところに咲いてますが、名所と言える名所は1~2ヵ所くらい。ですのでシーズン中は大変混雑します。

チューリップ(4月上旬~4月下旬)

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約150種くらいが分布する球根植物で、寒さに強くここ山口県でも多く咲いている。全国的に珍しい品種もスポットもありませんが、ヨーロッパの都市と提携し輸入したり、寄贈していただいたりと、独自の流通があるようです。

県内で盛り上がるスポットは2ヵ所ほど。少し寂しいですが、どちらも個性ある名所と言えます。

藤(4月下旬~5月上旬)

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マメ科のつる性落葉木本の一種で、淡紫もしくは白色の花が垂れ下がって咲くのが特徴。県内ではどこの名所も本数は少なく規模は小さい。野生の藤から樹齢も古い藤まであるものの、さほど特徴はない。

しかし、それでもわざわざ県外から見物客が来るほどの名所があります。ぜひチェックしてみてください。

牡丹(4月中旬~5月上旬)

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牡丹はボタン科ボタン属の落葉小低木。別名を「百花の王」。葉は大きく、赤・白・黄・桃色の花を咲かせます。植え付けなど手入れも必要ですので、県内でも咲く場所は管理が行き届く公園や神社だけとなってます。

なかなか満開で見るのが難しく、開花状況は各施設に問い合わせた方が間違いありません。

つつじ(4月中旬~5月中旬)

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つつじはツツジ科の植物で、花の姿が筒のようで、赤と白の花が連なって咲くことから「つつじ」となりました。県内でもいたる場所に咲いており、名所やスポットと呼ばれる所も10ヵ所以上と多い。

どこでも見れる身近であるがゆえ人気は低め。各施設はイベントやお祭りと絡めて人を集めているようです。

しゃくなげ(4月中旬~5月上旬)

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花の形状が違うのですぐに分かると思いますが、ツツジ科ですので見た目は「つつじ」に似ています。県内では3~4ヵ所ほどスポットがあり、名所と呼べるのは1ヵ所ほど。その1ヵ所だけは人気が高く見物客も多い。

赤・白など色の数は少ないが、日本と西洋の品種があり、そのへんを勉強して見ると少し楽しくなる。

バラ(5月上旬~6月上旬)

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バラはバラ科バラ属の総称。品種も多く、色や形で花言葉など意味が変わってくる。山口県で見れるスポットは少ないのですが、名所と呼べる場所が多くシーズン中は非常に盛り上がる。集客力はかなり高め。

他の違うのは「香り」です。どこも園内は甘い香りがただよっています。桜に劣らない人気っぷりなので、見物の際は早めに行った方が無難です。

夏(6月~8月)

菖蒲(5月下旬~6月中旬)

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菖蒲は初夏に咲く多年草。耐寒性も耐熱性も強いのですが、1年中手入れする必要がある上に、見頃が続くのは10日前後と短い。山口県内では初夏を代表する花の1つとなります。

紫・白が代表的な色付きで。そして深いグッと落ち着いた色合いをしている。その品のある高貴な魅力と、開花時期の短さから集客力は高い。ただし若い方からの人気は低め。

あじさい(6月上旬~7月中旬)

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あじさいはアジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種。害虫駆除や直射日光を避けるなど注意は必要ですが、乾燥だけ気をつければさほど手入れしなくても容易に栽培することができます。

そのため県内にも名所と呼べるスポットも多い。しかも千単位で咲いている。どこもスケールの大きさで見物客も多い。散歩にちょうどいい季節ですしデートにもオススメ。

蓮(7月上旬~8月下旬)

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蓮は朝早くに咲き午前中に閉じ、花びらも4日で散る。およそ1億4000万年前から存在する言われており、植物の中でも最も古いものの1つです。県内でも見れる箇所は少ない。

一般の見物客にはさほど人気はないが、カメラマンには人気となっている。基本的にデートや家族での散策には向いていない花である。しかし満開の美しさは他を圧倒している。

ひまわり(7月下旬~8月上旬)

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夏を代表する身近な花だが、県内では意外と見れる場所は少ない。背丈や花の大きさ、花弁の色など品種も多い。語源は「日廻り」からで、日を追って周る花と言う意味から。より多くの栄養を作るため太陽を追って回ります。

老若男女、全ての世代に人気のある花で、各スポットへ足を運ぶと色んな人がいました。中にはカップルの姿も。ぜひ夏のデートはひまわりを観賞ください。

秋(9月~11月)

コスモス(9月下旬~10月中旬)

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コスモス(秋桜)はキク科コスモス属の総称。育て方はさほど難しくありませんが、草丈が高く風に弱い。そのため支柱が必要になります。県内ではこの時期は台風の季節でもあり、運が悪ければ1度も見れないケースも。

山口県内では5~6ヵ所に名所があり、万単位で咲いている。やや蒸し暑さが残る時期ですが赤や白、そして桃色の絨毯のように見えるコスモスはカップルだけでなく家族連れにも人気です。

冬(12月~2月)

水仙(1月下旬~2月下旬)

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ヒガンバナ科スイセン属(ナルシサス属)は春を告げる草花、そして昔から園芸化されている球根植物です。品種は多く、山口県では花びらは白で副花冠は黄色のニホンズイセンが多く咲いています。

県内だと1~2月に開花を迎えるので、寒さから見物客はどこも少ない。また名所と呼べる名所も少ない。

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