室町時代からの町割りがそのまま生きている白壁通り。

白壁の街並み_01
白壁の街並み_02
綺麗に敷き詰められた石畳、両脇の真っ白い壁の古い家。柳井市にあります「白壁の街並み」は車が走るいつものアスファルトの道を1つ入っただけで、タイムスリップした感覚になれます。この通りは約200mほど続き、江戸時代には岩国藩のお納戸と呼ばれ、商人の家が続き賑わった通り。

中世の町屋がそのまま残り「妻入・本瓦葺二階建て・漆喰塗」の大壁造りを基本とし、入母屋造りの屋根を持つ二階建ての町屋が立ち並ぶ。庇の軒線(庇=ひさし。家屋の開口部の上に取り付ける日除けや雨除けの小さな屋根のこと)が揃い街並みに統一感を与えてます。また柳井名物「金魚ちょうちん」も良い味を出している。

昭和59年12月10日に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。大きな通りだけでなく、路地裏も昔ながらの面影を残しており目を奪われる。情緒あふれるレトロな街並みを体験できる数少ない観光地だと思います。(岡山県の倉敷美観地区、鳥取県の倉吉、島根県の津和野、広島県の尾道、山口県の萩なども同じ雰囲気を味わえます。)

柳井を観光するなら白壁通りをスタート地点に。

白壁の街並み_03
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この通り(近く)には重要文化財である「国森家住宅」、県指定有形民俗文化財「むろやの園」、明治の文豪である「国木田独歩旧宅」、金魚ちょうちん作りが体験できる「やない西蔵」、などなど、もし柳井を観光するならこの周辺を目印にすると効率よく回れると思います。

基本情報

場所 柳井市柳井3714-1(白壁ふれあい広場)
白壁の街並みに住所はありませんので、白壁ふれあい広場を目印にするといいでしょう。この周辺には駐車場も数ヵ所ありますので、充分歩いて行ける距離です。
交通アクセス ①JR柳井駅より徒歩10~15分
②玖珂ICより県道70号を南へ20分
バリアフリー 段差なし
観光客の多さ 平日はぽつぽつと人が歩いている程度だが連休はもちろん、休日は多い。柳井の観光地の中でも盛り上がっている場所である。
観光の所要時間 10~15分
白壁の街並みの通りには観光地も数ヵ所ある。それらを全て回ると1時間前後はかかりますが、通りを歩くだけなら10数分だと思います。
料金 無料
営業時間 通年
休日 無休
駐車場 有り(無料・有料)
それぞれの施設や店の駐車場を利用できる
周辺施設 駐車場、トイレ、飲食店、自販機、休憩所
周辺の観光地 国森家住宅(白壁通り)
甘露醤油資料館(白壁通り)
商家博物館むろやの園(徒歩1分)
国木田独歩旧宅(徒歩5分)
柳と井戸(徒歩2分)
周辺おすすめスポット 余田臥龍梅(梅/2月)
柳井駅周辺(金魚ちょうちん祭り/8月)
おすすめ季節 特になし
注意事項 特になし
管理人から 普段と違う街並みを味わえるので、この雰囲気は好きな人はたまらないだろう。この周辺には柳井市の観光地が複数あるので、適当に車を停めれば歩いていくつも回れる。なので移動がそれほど面倒でない場所だった。またオシャレなカフェも複数あるので観光だけでなくデートにもいいだろう。
悪い所は、この白壁通りに車が普通に走っているというところ。これではせっかくの雰囲気が台無しになる可能性もある。せっかく江戸時代の街並みが味わえるので、工事や何かの搬入があるとき以外は、車両は進入禁止にして欲しい。と言うより車が入る作業があるときは夜にして欲しいと思った。

地図

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