愛する夫のために植えた藤。

愛のふじ橋

愛のふじ橋

愛のふじ橋


山口県山口市徳地三谷、その奥に一際目立つ「愛のふじ橋」はあります。この愛のふじ橋は、持ち主のおばあちゃんの亡き夫(久夫さん)が体が不自由で車椅子生活を送っていたとき、家から楽しめるようにと自宅の橋のたもとに藤の苗を植えたのが始まりでした。そして藤のツルが橋をつたって、今では約13メートルもある対岸まで成長しています。1970年くらいに植えたものだそうです。

規模は大きくありませんし天候に左右されやすい場所に咲くのですが、周囲の山々、橋の下を流れる川、そして周囲の民家との絶妙なコントラストで、シーズン中は市内はもちろん県外からも見物客が訪れます。さらにプロ・アマ問わず朝から橋の周辺はカメラマンで埋まるほどの人気スポット。

橋に沿って川を横断するように咲く。

愛のふじ橋

愛のふじ橋

愛のふじ橋

愛のふじ橋


橋は個人宅へ続いており見どころの1つとなっています。見た目は古いですがまだしっかりしており、橋の欄干(欄干と呼べるほど高くはないが)によりかかる藤はなかなか見られる光景ではありません。一般的な藤棚に比べて派手さはないかも知れませんが、独特な雰囲気を感じることができます。

また橋の下はホタルが育つほどの綺麗な清流。

看板を目印で道は簡単です。

愛のふじ橋への道

愛のふじ橋への道



愛のふじ橋がある三谷地区は県道26号沿いにあります。そのため国道489号線、もしくは国道315号を経由しなくてはなりませんが、分かりにくい県道26号線からの道のりを説明させていただきます。

国道489号線は重源の郷がある道路ですので、山口市方面から来る場合は重源の郷を過ぎて、この新三谷川橋を渡ってすぐ右折してください。実は愛のふじ橋の看板は沢山あるのですが、国道489号線沿いから見えにくく、見逃す可能性が高いです。

写真の橋を渡ってすぐに右折すれば、もう迷うことはありません。真っ直ぐ進むだけです。そして26号線に入って車を10分も走らせれば到着します。狭い道が続きますが、所々広くなる箇所があるのでご心配なく。

駐車場の台数は少なめ。

愛のふじ橋の駐車場

愛のふじ橋の駐車場

愛のふじ橋の駐車場


駐車場は小学校跡地の運動場(広場)、三谷交流センターに数台ほど停めれます。正確な台数は不明ですが、さほど広くはありません。多くの人は路駐しているようでしたが、なるべく駐車場に停めるようにしてください。

基本情報

場所山口県山口市徳地三谷
シーズン期間4月下旬~5月上旬(気候により時期の前後あり)
GWを迎える頃がオススメ時期かも
本数不明
種類不明
夜間観賞不可
営業時間通年
人の多さ普通
アクセス①徳地ICから車で約15分
②鹿野ICから車で約20分
駐車場無料(台数不明)
小学校跡地と三谷交流センターに駐車して下さい。おそらくどちらも5~6台は停めれると思います。
料金無料
周辺施設売店(藤のシーズン中のみ)
周辺の観光地特になし
周辺おすすめスポット重源の郷(桜/4月)
重源の郷(あじさい/6月)
重源の郷(紅葉/11月)
一貫野の藤(5月)
他のおすすめ季節特になし
注意事項周囲は民家ばかり、また橋は生活用ですのでマナーは守りましょう。特にカメラマンの方は、良いアングルがないからといって許可なく田んぼの中などに入らないよう注意して下さい。
市外から来る価値はあるかある
管理人から最初は口コミだけで広まり知る人ぞ知る場所でしたが、各メディアでも取り上げられたらしく、今では県外から撮影に来る人もいるほど。朝早くから多くのカメラマンで埋まってしまいます。
純粋に藤を楽しみに来る人は少なく、撮影目的の人ばかりというのもちょっと寂しい感じはしました。三谷地区は棚田が多く「やまぐち棚田20選」にも選ばれている場所なので、カメラマンが好みそうな場所ではあります。
あと藤のすぐ側で地元農作物や手作りの惣菜などを販売してますので(いつもとは限りませんが)お昼くらいに来るのがちょうどいいかも知れません。

地図

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